占いの受け方とは…

さぁ、今から占いを受けようとした時に皆さんはどのようにしているのでしょうか?
緊張してしまってカチコチになる。
いざ占い師さんを目の前にすると頭の中が真っ白になってしまった。
ほんとうに相談したいことが話せなくて肝心な悩みは宙ぶらりんのまんま……。
こんなことになってしまう人は少なからずいるはずです。

占いを受けるのに作法とか決まり事などはもちろんありませんが、でも、せっかく貴重な自分のお金を払って鑑定してもらうわけですから、有意義な時間にしたいですよね。

では占いをしてもらうときってどうしたらよいのか?その事柄を前もって知識としてしっておけば、あがり症だったり、緊張してしまっても少しは占いに望むことに対して緊張が緩和するかもしれません。占い師にせっかく支払う鑑定料は貴重なあなたの自分への投資金です。無駄にはしたくないですよね。



 相談したい事柄をあらかじめまとめておく

まずは、「占い」に行こう!「占い」に頼ってみよう!と思った時、決めた時、そういう時にはもう行き詰まってどうしようもないから占いに頼ってしまおうとしてるのかもしれません。
でも!でもですよ、まずは数秒でいいので立ち止まってください。
そして、自分が何を占ってもらいたのか、自分の悩みはなんなのかということを再確認してみてください。

例えば……
“ 恋愛問題で悩んでいて、彼と疎遠になって悩んでいるところに意中の彼が他の女性と一緒にいるところを目撃してしまった……疑惑と嫉妬と不安でいてもたってもいられない ”

“ 職場の上司との折り合いが悪くて、仕事にいきたくない……上司のことを考えるだけで頭痛がおこり胃が痛くなる……ふと追い詰められたような感覚をもたらすある日の朝 ”

“ 一生懸命やっているのに、ご主人は育児に協力してもくれないし、子供は泣いてばかりでちっともいうことを聞いてくれない…どうして私ばかりがこんな目にあうの…!?と一人で子育て・家庭のことで辛くてたまらないとき…… ”

他にもいろんな切羽詰った誰にも相談できない状況があります。そんな時ほど気持ちに余裕が持てずとにかく話を聞いてもらいたい寄り添ってもらいたい一心で占いに走りがちです。
しかし、そんな時ほど占いに電話する前、占い師に対面で鑑定してもらえ前に一度、自分の中の気持ちと悩みを、明確にするのです。もちろん切羽詰ったときにそんなとこまで気が回らない!と思われるかもしれませんが、それでも、まずは一度、深呼吸をして立ち止まるんです。
そうすることで、占い師を目前にしても、電話占いの鑑定士にすぐに繋がったとしてもせっかくの時間を無駄にせずに占いにのぞめます。そして自分の気持ちと頭の中の要点をまとめられたら占いにのぞみましょう。


占い師の言う事をまずは黙って聞く

さて、では、いざ占い師と繋がり、さっそく占ってもらうことになりました。
ここで一番肝心なのは、まずは鑑定結果を黙って聞くことです。占い鑑定を聞いている途中にたまに口を挟んで反論する相談者がいたりまします。
占いの鑑定結果が自分の思ったことと相反するような事柄であったり、理想とする答えとかけ離れたものであったりすると得てして人は反論したくなるもののようです。
しかし、それもでまずは最後までだまって鑑定結果を聞くことが大事。

「占い師」というとその言葉自体に神秘性も宿るのか、何か特別なものと思われがちなところもありますが、私たちと同じ存在の人間です。もっといえば相談者と同じ人の子です。
当然、占い師の気分の良し悪しでそのときのカウンセリングや鑑定に格差がでるかもしれないということをまずは覚えておいてください。
そんな自分の機嫌の良し悪しで結果や鑑定態度に差がでるなんてプロじゃない!!という意見が聞こえてきそうですね。

はい、そうのとうりです。

占い師という職業は極端な話、タロットカードがあってカードの説明書があってカードの占い方と意味の見つけ方さえわかれば今すぐにでも占い師となることができます。
誰でもなろうと思えば占い師と名乗れて占いができるのです。
もちろんそんななんちゃって占い師ばかりでなく、その中には『本物』と称されるプロの方は確かにいます。しかし、自分が占いに頼ったときに当たった人が本当の意味でプロであるかどうかはわからないのです。
それならばまずは鑑定結果を全部聞いて、そのうえで自分にプラスになる事柄・いらない事柄を自分の中で仕分けすることができれば、たとえすべてが納得のいく鑑定結果ではないとしても、その中から得るものがでれば鑑定料も無駄にはなりません。

わかったふりはしない

ところで占いを受けていると、時折、占い師の口から意味不明の言葉が飛び出すことがあります。占いは多種の様々な占術がありそれぞれにおいて専門用語があります。鑑定士にしてみたら、使い慣れた言葉や用語でも、占い相談者の私たちにとっては意味不明です。
そんなときに、意味がわからないのに聞き流したり、わかったふりをするのではなく、きちんとその言葉の意味を尋ねて理解することが大事です。
ただでさえ、普段、馴染みのない「占い」というサイドにおいてせっかく自分自身のことをみてもらっているのだからこそ、きちんと理解したいところです。

中にはこんなこと聞いたら笑われるかも…聞いてはだめなんじゃ…的に考える方もいるようですが、その分野の素人の私たちに対して、本来なら専門用語など使わずにわかりやすく噛み砕いて説明するのが本物の占い師ではないでしょうか。

万が一、わからない言葉・用語に対して質問した時にきちんと答えてくれない占い師や、ばかにするような風情の占い師がいたとすればその占い師はどんなに経歴がながかろうが、プロではないと言い切れます。鑑定料をもらって占いをするかぎり、その占い師はお客様である私たちに説明の義務が生じるのです。
わからないことはわからないままにせず、どんなに小さいことでも疑問がおこれば、質問をして自分なりに納得することが大事です。

問題点を指摘されたら解決策をきいてみる

ときおり耳にする占い師の風評として『辛口の占い師』というものがあります。『辛口』なこと自体が悪いことではないですし、優しい言葉だけで塗り固めて何の根拠もなく相談者をいい気分にさせるだけで根本的な解決策を導き出してくれない…そんな浮ついた占い師よりも実は『辛口』であることのほうがずっといいのかもしれません。

ですが、実際、占いに頼りたくなる時の心情や状況としてはそれこそ追い詰められたり、精神的に病みかけていたりとする方もいますし、そうでなくても人見知りやあがり症で自分の周りの誰にも相談できないからわざわざ占い師を選んでくるような人がいるのも確かです。
そんな人たちには『辛口』なことは受け入れがたいですし、怖いですよね。
何を言われるのか不安…ただでさえ不安でつらいのにこれ以上は…と泣きたくなるようなこともあるかもしれません。

こういう時にはまずはおちついて鑑定結果の全部をまずは聞いてください。占いの結果が厳しくて問題点ばかりを指摘されるようなら、その問題点の解決策を聞いてみるのです。ちゃんとした本物の『辛口』の占い師であれば、その問題点の解決策やアドバイスをちゃんと導き出してくれるはずです。
万一、そんなの自分で考えるべきでしょう!とか、解決策・アドバイスを提示してくれない占い師はまがい物とみて間違いありません。その時に自分の気持ちがきつかったりさらに追い詰められたような感があるのであれば、かまいませんのでその席を中座してください。お金を払ってまで追いつめられる必要はないのです。

しかしながらやはり心にとどめておいてもらいたいのは、本物の占い師であればいいことも、厳しいことも両方指摘してくれるということです。耳に心地よいだけでは相談者の悩みの根源は解決などしないとわかっているからです。

占いの結果は自分だけのもの。他言はしない

占いを受けてなにか感じるもの、得るものがあったのならばあとは行動を起こすことをおすすめします。
人はそこに居続けて動かないままでは現状は決してかわりません。
人というもの、この世の物質はすべてエネルギーでできています。
そのエネルギー体である「人」は動かなければそのエネルギーは停滞したまま…。何も変わらないし、生み出しません。
『占い』というひとつの目に見えない示唆の結果を手に入れたのなら、まずは行動に移してみることで停滞していたエネルギーが動き始めて、結果、環境も状況も大小の差こそあれかわってくるのです。
『占い』を受けることを決めたのも自分であるなら、『占い』の結果を受け取ったのも自分です。そこに他者は存在しません。
ゆえに占いの結果は自分だけのものであり状況の解決、打破に向けてのエネルギーとなりえるものなのです。それは第3者に伝えるものでもありません。

受け取ったエネルギーは無限ではなく他人にそのことを話すことによりそのエネルギーは拡散され薄められるのです。
わかりやすくいいえば、占いの結果で自分自身が何かしら感じ取ったことが、第3者にそのことを話すことにより、「でも占いでしょう?あてになるの???」「えー、それってほんとかな~」「そんなん信じるの!?」という風に様々に評価され、プラスのものがだんだんとマイナスのほうに傾いて行ってしまうこということです。他人に流される…とも言いかえれますね。

『占い』の基盤は人の人生の宿命や縮図をよみとり、相談者が今現在、その人の人生のどこの縮図の位置にいるのかを見定め、その時々の運勢の浮き沈みを視ることです。
そしてその自分の人生の宿命や縮図の位置がわかり、運勢の方向性が『占い』によってわかったのであれば、あとはエネルギーを動かしていくだけ。
とにかく、自分が動くということが大事だったりするのです。





>

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする