本物の占い師と偽物の占い師を見分けるには?

さて占いを受けようとしたときに、絶対に当たる!という確信をもって占いに行く人はきっと少数派ではないかと思います。
大半は期待も半分、気休め半分……といったところではないでしょうか?

でもどうしようもなく悩み事や問題事が大きかったりするとえてして正常な判断力が鈍ってしまうものです。
ついつい何かに縋りたくなり占いに依存してしまうことも時にはあるのです。
そしてそんな状態でも人は、心のどこか頭のどこかで潜在的にほとんどの占い師なんてハズレにきまってる……と認識もしてるのです。
その矛盾を感じながらも自分の悩み事を解決してくれるだろうという期待をもって占い師をさがし続けます。

占いに解決策を求める期待もまた本心であり、そのかたわからに占いなんか当たるわけが無いという猜疑心も同時にもちつつそれでも自分にとって当たる占い師をさがしていくわけですが、ここではっきりといえば、本物の占い師というのがいないわけではないのです。
当たる占い師・本物の占い師、霊能者といわれる人達はたしかにいるのです。
しかしながらその『本物』といわれる人は全体のわずか数パーセントにすぎないのです。

本物の占い師がわずか少数派なのは……?

数多くの占術が存在し、また占い師も星の数ほども存在しているに、本物といわれる占い師がなぜ少数派なのか……それは誰でも簡単に占いをはじめることができることによります。
占いというジャンルはある意味専門的な分野であるのですが、医者や薬剤師、パイロットなどのように専門知識を勉強して習得するような専門システムがありません。
例えば医者になるには高校卒業後、医大にはいりさらに研修医という経験を重ね、臨床体験をかさねて開業するなり、専門機関に勤めたりします。薬剤師もまた、薬学部で専門知識を習得して仕事につきます。
パイロットも然り……。
しかし『占い』とうい分野には公的な習得機関か存在しないのです。多くの占い師はまずは幼少の頃や成長過程のある時期に占いに興味を持ち始め、書籍などで見よう見まねで独学により占いをはじめます。その延長線上に『占い師』という選択がでてくるのです。

例えば霊感を持っている人や、見えない何かを感じ取ることのできる人は占いの知識がなくても人のことが見えるのかもしれません。またそういう類の人が自分の潜在能力をいかすために占いの知識を勉強して、その相乗効果を得て『占い師』となったときには、その『占い師』はほんものといえるのかもしれません。
あるいは、そういった特殊な能力がなくとも独学であらゆる占いを勉強して、同時に心理学なども習得しカウンセリング力などを自分のものとする人などは潜在的な特殊な能力を持つ人同様にほんものの『占い師』としての力を発揮できるのかもしれません。

しかし多くの占い師は各種の占いの知識をもとに、相談者の話の内容、または身なり、性格などの情報、または占い師自身のインスピレーションにより占いの結果を判断していることが多いとおもわれます。そのことからあの占い師は当たる!という人もいれば全然当たらない…というなどの様々な評価がでてくるのです。

このような占い業界の実態からいえば本物と呼ばれる占い師が少数派といわれるのは、理解していただけるかとおもいます。

占いを受ける前提とは…

さて、『本物の占い師は少数派である』と述べてきましたが、ではどうすればいいのか。
占い師さん、鑑定士さんが「わたしは本物の占い師です!」と名札をつけているわけではありません。
占いの館にでむいても、電話占いなどのサイトをみても、どの占い師さんも、占いの経歴年数や鑑定人数、また占術の種類を多種あげているだけです。自己紹介欄に「わたしは幼少のころから特別なものを感じる力があり…」と書いていたところでそれが本当のことなのか、それとも適当にでっち上げて書いているのかなんて相談者にはわからないのです。

ようはここで大事なのは、この占い師さんに見てもらう!と決めたら、ほとんどはハズレなんだから気負わずに気軽になんでもばんばん相談してみるということです。最初から本物は少ないという認識のもとになんでも相談して聞いてみることです。
そのことをふまえて一つ冷静になってみていくと、いろんな情報が見えてくるのです。霊視ひとつとっても最初にいわれたことと、最後にいわれたことが矛盾していたり、前世をみてもいっていることに一貫性がなかったり…タロットにしても相談内容とはまったく関係ないことが次から次へとでてくる、姓名判断においては字画数を間違える……などなど。
自分自身が「あれ…???」と感じたときにはそのひとは本物ではないということです。

偽物の占い師はどんな感じ???

では偽物の占い師ってどんなかんじなのでしょう…?
占いの館にでむいても、電話占いのサイトをみても、みんな鑑定歴数十年、扱える占術も多種多様、自己紹介欄には霊力がある、小さいころから目に見えないものが見えてきた…などともっともらしくかかれているものです。
これらの情報を果たして本当か嘘かなんて見た目にはわかりませんよね。

まずはその情報から判断して占い師を選ぶしかないのですが、大事なのは対面での第一印象をしっかりとみることです。総じて共通しているのは不幸そうな感じに見える占い師さんは本物ではないように思います。なぜなら、プロの占い師とは言わずもがなその道のプロフェッショナルです。占うことで人の宿命や人生、運気を見抜くプロということです。
人の運気を視る前に自分自身の運気を十分に理解していれば当然、不幸になることはないとおもいませんか?
占い師自身が不幸そうな方であれば、自分自身を幸せに導けない占いしかできないということであり、結果として当然、他人を幸せに導くことができるはずがありませんよね。
他にも、観るべきところはたくさんあります。
一種の占術しか使えない占い師さんもやはりあやしいとこです。それは一種の占術を極めようとすればどうしても根底では他の手法とのかかわりがでてくるものです。そしてそれらを理解し、とりこんでそこが占術を極めることに繋がるからです。一種しか占術を使えない、知識がないという占い師さんは占いに対して怠惰だと思わざる負えません。
他にも自分から自分自身を売り込んでくる占い師や、周りの取り巻きやサクラを使って呼び込もうとする占い師、また、自称本物という占い師さんもまずはあやしいと思ったほうがいいのかもしれません。

本物の占い師とは???

これまで占いを受ける前提と、偽物だと思われる占い師の見極め方を記述してきましたが、じゃあいったいどんな占い師さんが本物だといえるのでしょうか?
それはその占い師さんがどうであれ、占いを受けたことによりあなた自身にプラスの力が働けば、その占い師さんはあなたにとっての本物だといえるでしょう。
相談内容に対してのアドバイスが的確だった…占い師さんの鑑定結果で元気になれた…などなど、占いが終了した後のあなたの気持ちの在処が一番重要だということです。

占術を扱う占い師も人間であれば、相談するあなたも人間です。その時々のバイオリズムや状況ににより相性というものが存在します。
また、『今』『現在』という時間軸に目を向けることも大事な要素のひとつです。
確定していない先の未来に不安や過度な期待をかけるのではなく、今・この時にプラスの力を与えてくれて元気にしてくれる占い師こそがあなたにとっての本物なのだということです。

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